情動を可視化しこころの動きを理解する
Action:
Appreciate the
paintings
reading a book
go shopping
at the store
Emotions:
- touched
- impressed
- sad
- glad
- amazed
- sad
- happy
- excited
- worried
Proportion:
positive:
negative:
brain activity:
1
-
領域概要
情動情報
解読による
人文系学問の
再構築
本研究領域においては、機械学習を用いた機能的MRI研究の専門家である近添(株式会社アラヤ/生理学研究所)が中心となって、自然言語処理の専門家である持橋(統計数理研究所)とミクロ経済学の専門家である渡辺(東京大学)、および神経美学の専門家である石津(関西大学)の協力の下、情動を中心とした人文系学問の再構築を行います。
機能的MRIを組み合わせた心理学・言語学・経済学・美学研究を通じて、これまで不可視のものであった情動情報を可視化し、認知過程・言語表象・経済活動・芸術への影響を明らかにする。本領域の研究活動を端緒として、心理学・言語学・経済学・美学の枠を超えた融合領域である「情動情報学」の創成を目指しています。
メンバー紹介
研究成果
私たちの日々の研究成果を発信していきます。
ぜひご覧ください。